コラム

お役立ち情報
2023.07.01

ヒト型セラミド配合のScosmeが肌の「バリア機能」を回復!バリア機能を正常に保つケアや対策とは?

お肌のバリアが低下することで、さまざまな肌トラブルが生じてしまいます。前回のコラムでは、お肌のバリア機能が低下する原因をご紹介させていただきました。

今回は、お肌のバリア機能を正常に保つためのケアや対策をご紹介します!

正しいスキンケア

洗顔の回数、必要なスキンケア用品のラインナップについては一人ひとりお肌の状態によって様々ではありますが、皆様に共通してお伝えできることもあります。

それは「どんなときでもお肌に刺激を与えるのはNG!」ということです。

特に洗顔方法は、間違ったやり方をされている方が多いです。洗顔方法は、過去のコラム「スキンケアコラム①洗顔方法」で紹介しておりますので、自分が正しく洗顔できているか一度確認してみてください。

紫外線対策

紫外線は年中天気や季節を問わず降り注いでいます。また屋内にいても窓際にいると紫外線のダメージを受けてしまいます。毎日日焼け止めを塗り、日傘や帽子で遮光していただくことが大切です。

ただ、肌のバリア機能が低下している状態は日焼け止めの成分で刺激が出てしまう可能性がありますので、ノンケミカル処方のものやアレルギーテスト済の商品を使用していただくのがオススメです。

生活習慣の見直し

食生活

バリア機能を整えるためにはターンオーバーを正しく整える必要があり、食事で栄養をしっかりとることが大切です。

ビタミンAは、NMF(天然保湿因子)の生成を促す働きがあり、皮膚の潤いを保ちます。ビタミンB6は角質細部を作りだすたんぱく質の代謝に必要で、皮膚や粘膜の維持を担います。ビタミンEは活性酸素の働きを抑え、細胞の参加を抑える働きがあります。

ビタミンAはβ―カロテンを摂取することで取ることができるので緑黄色野菜を多くとることがオススメです。

ビタミンB6は鶏むね肉や、イワシやマグロなどの魚、ニンニクなどを取ることがオススメです。

ビタミンEは大豆製品、ナッツ類、パプリカ、ほうれん草などを取ることがオススメです。

睡眠時間、ストレス解消

睡眠不足やストレスは免疫の低下、バリア機能の低下を引き起こします。

睡眠は最低でも6時間、良質な睡眠をとるようにしましょう。

適度な運動はストレスの解消に効果的ですので、普段あまり体を動かさない方はぜひ体を動かす時間を作っていただくことがオススメです。

ヒト型セラミド配合のスキンケア用品でケアをする

角質層の3つの保湿因子の一つである細胞間脂質の大部分はセラミドでできています。

セラミドは各層内部の水分をしっかり挟み込みとどめる性質を持ちます。セラミドが減少することによってバリア機能が低下し、乾燥や肌荒れを引き起こします。もともと肌にあるセラミドを化粧品によって補うことで、角質層のセラミドを補いバリア機能を修復します。

セラミドには様々な種類がありますが、その中でもヒト型セラミドとは、人にあるセラミドに構造を似せてつくられており、肌への親和性が高く効果が高いものです。

なので、ヒト型セラミドが配合されている化粧品でスキンケアしていただくことがオススメです!

Scosmeの化粧水や美容液には、そんなヒト型セラミドのほかにもヒアルロン酸など保湿成分を多く配合しております。また、刺激となるような成分をできる限り配合せずに作っておりますので、バリア機能が低下し敏感になっているお肌にも使っていただくことができます。

おすすめのセラミド配合商品

・モイスチャアローション(化粧水)

 SCモイスチュアローション | SHC ONLINE SHOP (shc-kyoto.com)

・リッチモイストセラム(美容液)

 SCリッチモイストセラム | SHC ONLINE SHOP (shc-kyoto.com)

定期購入なら初回から定価の10%OFF、4回目以降はさらにお得になります!

いつでも定期便のお休み・再開が自由にできます。また、あなたに合ったサイクルで商品をお届けします。